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福島在住の鉄ヲタ の日記
私の日記です。 もとる際は左下のリンクからお願いします。
高速路線バス vs 高速ツアーバス
うん、まだ帰路の途中で、都内のネットカフェで時間をつぶしているのだが・・・
(写真は、自宅に帰ってから追加します。)

写真追加しました。

136578601_org.jpg VS 136933437_org.jpg
高速路線バス高速ツアーバス


今回、関西まで行くのに、行きは高速路線バス(新常磐交通のシーガル号)、帰りは高速ツアーバス(さくら観光)を使ってみたので、実体験に基づく比較をしてみたいとおもう。

形態:
 高速路線バス:路線バスの延長線上
 高速ツアーバス:あくまでツアー

この差は後々、大きな差になってきます。

取消料:
 高速路線バス:普通の公共交通機関と同じぐらい(数百円レベル)
 高速ツアーバス:国内旅行ツアーに準拠(当日取り消しだと50%)

乗り方:
 高速路線バス:①バス会社の切符売り場で切符を買います → ②バス停に行ってバスを待ち、バスが着たら運転手に切符を渡します。(空いていれば、直接バス停に行って『飛び込み』も可能)
  補足:最近は、バス会社の切符売り場以外でも、コンビニの端末とかネットとかでも切符が買えるようになりました。
 高速ツアーバス:①予約・料金の支払いをします → ②集合場所に行くと旅行会社の係員が待機していますので、受付を済ませ、係員の指示に従って乗ります。

乗る場所:
 高速路線バス:停留所・・・待合室とか在れば良いですが、最悪の場合、歩道にバス停の標識がぽつんと立っているだけとなります。(京都駅八条口の近鉄バスのバス停の場合は本当にバス停の標識以外に何もありませんでした(笑)。拡声器を持った係員が2人出ていましたが。駅のひさしの下で待っていれば、雨には濡れません。)
 高速ツアーバス:観光バスの乗り場・・・今回は京都駅の八条口から乗りましたので、観光バス用の駐車場が完備していましたが、観光バス乗り場が完備していない場所から乗る場合は、道端とかですね。

契約する対象
 高速路線バス:バス運行会社と直接契約を交わす形になります。
 高速ツアーバス:まず旅行会社と契約して、その旅行会社がバスを手配することになります。

車種
 夜行路線バス:日野セレガとかいすゞガーラとか・・・(三菱ふそうエアロクイーンの事も思い出してあげて下さい。)夜行路線バス専用の、3列シート・トイレ・仮眠室(床下のトランクのわき)完備のグレード設定があるので、それを使っているところが最近は多いかな。ただし、便によって装備がいろいろ違うので(4列シートの夜行路線バスも有りますし)切符を買う前によく調べておくのを推奨。
  参考 http://www.isuzu.co.jp/product/bus/gala_nhw/index.html (いすゞの夜行高速バス専用グレードの紹介ページ)
 高速ツアーバス:京都の八条口で次々と発車して行くバスを眺めていましたが・・・ヒュンダイ(現代:韓国の旧財閥)ユニバースの割合が多すぎ。シートのタイプとかのアレンジが豊富なのが、高速ツアーバスのバス会社に好評なのかなぁ。あと、トイレ無しがデフォですね。汚物引抜装置を車庫に配置しなければならないのが、結構ネックになるかと思います。
  参考 http://www.hyundai-motor.co.jp/universe/(ヒュンダイのユニバース紹介ページ)

乗りごこち
 これについては、夜行路線バスも高速ツアーバスもいろいろ趣向を凝らしてきましたので、一概に言えないと思います。
今回の例ですと、スリッパが行きの高速路線バスだと事務所の玄関に来客用としてよくある茶色いやつに対して、帰りの高速ツアーバスが使い捨ての簡易スリッパだったり、枕が行きの高速路線バスは薄っぺらいクッションだったのに対して、帰りの高速ツアーバスは空気で膨らませる枕が付いていたり、いろいろと細かい差は有りました。

私の総括
 私的には、やっぱり高速路線バスかなぁと思いました。予想以上に早く京都に着いてしまい、『このまま新幹線に乗れば帰れるなぁ・・・でも取消料が高いからやめよう』とか思いましたし。
予定変更に柔軟なのが高速路線バス、予定が変わる可能性が無いなら高速ツアーバスという使い分けもアリかも。


高速ツアーバスの今後
 今回使用した、さくら観光の親会社、株式会社桜交通は、規制緩和を受けて都市間高速バスに参入、既存の高速バスに真正面から挑んだものの、値下げ合戦→共同運航先の倒産→オワタ\(^o^)/(休止中)となった歴史があります。その時に問題になったのが、新規参入の会社が駅前のバスターミナルに入れない事です。特に今の新宿駅がそうですが、バス会社によって高速バスターミナルがバラバラになっておりまして、それらのバスターミナルにはそのバス会社のバスしか入れません。行きに乗ったシーガル号(新常磐交通と近鉄バスの共同運航の高速路線バス)の場合、『日立』のバス停がなぜか駅前ではなく市役所前なのも、その辺が絡んでいるみたいです。(日立は日立電鉄のテリトリーなので)
 政府は、高速ツアーバスを高速路線バスへ移行させる事を検討しているようですが、バス停をどこに置くかが移行に当たってのネックになりそうな気がします。

(チラ裏)さくら観光の場合、仙台駅前にバスが止められる駐車場つきの営業所兼待合室を作ってしまいましたが、東京みたいな大都市ではこういうのは無理でしょうし・・・。


追記
国土交通省のホームページを漁っていたら、一般乗合旅客自動車運送事業標準運送約款と標準旅行業約款を見つけたので、リンクを貼っておきます。

一般乗合旅客自動車運送事業標準運送約款 (高速路線バスの場合)
標準旅行業約款 (高速ツアーバスの場合)
大体の事業者は、これをベースに約款を作るわけになるのですが、もし取消料の部分を丸写しで約款を作ったと仮定すると、取消料が
 高速路線バス:100円
 高速ツアーバス:20日前以降20%、7日前以降30%、前日40%、当日50% となります。

なお、高速路線バスの場合、バス会社の切符売り場で買った切符を、売っていた窓口で払い戻した場合ですね。
(それ以外は手数料とかかかる場合も有ります)
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2012/05/28(月) 13:40:10 | まとめwoネタ速neo